定年後に趣味を楽しむための資格・中国語検定

中国は、日本との文化的交流や経済的交流も盛んになり、今や日本にとって最も身近な国になって来ました。そんな中で、定年後に趣味で中国語を習いたいという方や、ビジネスに生かしたいという方も増えています。

「中国語検定」は、中国語の能力を試し、その能力を証明する民間資格で、いくつかの団体が主催しています。その中でも日本中国語検定協会が主催している「中国語検定」は、略して「中検」と言われ、中国語の検定の中でも最も歴史が古く、受験者数が多い検定試験です。

中国語検定の資格試験概要

「中国語検定」は、1級〜準4級までの6ランクがありますが、受験資格は特にありませんので、学歴・年齢・性別・国籍に制限はなく誰でも受験できます。
 

●受験日:3月第4日曜日、6月第4日曜日、11月第4日曜日
※1級は11月試験のみ開催

●試験会場:全国主要都市、北京、上海、シンガポールなど58会場。

●試験内容
・準4級・・・漢字、ピンイン、基礎単語約500語、単文の基礎文型、簡単な日常挨拶語50語程度。
・4級・・・単語の意味、中国語表音ローマ字による表記など。
・3級・・・単語の意味、中国語ピンインによる表記など。録音による聴き取り。
・2級・・・単語、慣用句、熟語の日本語訳と中国語訳など。
・準1級・・・やや難易度の高い中国語の日本語訳と、中国語訳。
・1級
1次試験・・・難易度の高い中国語の日本語訳と、日本語の中国語訳。熟語、慣用句などを含む総合問題。録音による中国語の聴き取り、書き取り。
2次試験・・・中国人との会話及び通訳。
※試験は、マークシート方式のほか一部記述問題があります。また、すべての級に録音による中国語の聴き取りがあり、1級、2級はさらに録音による中国語書き取りがあります。

[問い合わせ先]
日本中国語検定協会
〒102-8218 東京都千代田区九段北1-6-4
URL http://www.chuken.gr.jp




中国語検定の資格を生かすには

語学の好きな方にとっては、定年後に「中国語検定」に挑戦する事は、むしろ楽しいものです。資格取得後は、中国へ海外旅行に出かけたり、また中国の方との交流を深めることもできます。
さらにレベルアップして2級以上の資格を取得すれば、定年後の再就職に生かす事もできます。現代は、中国と取引のあるメーカーや企業も多く、中国語のできる人材は貴重な存在です。さらに実力をつけて「中国語検定1級」の資格を取得すれば、翻訳家として独立して活躍する事もできます。



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