定年後に趣味を楽しむための資格・ティーインストラクター

「ティーインストラクター」の資格は、定年後に取得する資格として、紅茶が好きな方におすすめです。

「ティーインストラクター」は、紅茶のおいしい入れ方や知識などを教えたり、指導する紅茶のスペシャリストで、1級(マスター)、2級(シニア)、3級(ジュニア)の3つのレベルがあります。この中で、3級試験は、日本紅茶協会が開催する1年間の研修を修了すれば、受験することができ、合格率は約9割となっています。

定年後に趣味として紅茶を楽しむなら、3級取得で十分ですが、プロとして上位資格を目指す場合は、2級、1級とレベルアップして行く事もできます。
ただし、ティーインストラクター2級を受験するためには5年以上の実務経験が必要となり、ティーインストラクター1級を受験するには、更に10年以上の実務経験が必要になります。
また、「ティーインストラクター」は日本紅茶協会のみが認定している資格ではなく、他にも色々な団体がその能力を認定しています。、「ティーインストラクター」の資格は、名称独占資格ではないため、紅茶に関する知識があれば「ティーインストラクター」と名乗ることは可能です。

ティーインストラクターの資格試験概要



「ティーインストラクター3級(ジュニア)」の受験資格は、日本紅茶協会が定める規定の単位(年間40単位 )を習得した者となっています。「ティーインストラクター2級(シニア)」は、日本ティーインストラクター3級(ジュニア)の資格を取得した後、5ヶ年以上の実務経験がある者、「ティーインストラクター1級(マスター)」は、日本ティーインストラクター2級(シニア)の資格を取得し、紅茶業界での諸活動を通じて10年以上の実務経験がある者となっています。
「ティーインストラクター3級(ジュニア)」の資格は日本紅茶協会が定める養成研修(1年間)を受け、規定の6科目40単位を修得して試験に合格すれば取得できます。


●受験日:研修日・・・4月〜翌年3月までの1年間
       (毎週木曜日13:30〜16:30)
●試験会場・・・東京

●試験内容試験科目(研修内容)
 ・「歴史・文化」と「紅茶学入門」講座
 ・「紅茶製造」実習
 ・「ティーテイスティング」実習
 ・「紅茶のいれ方」と「バリエーション」指導実習
 ・「大量紅茶のいれ方」指導実習
 ・「ティーパーティーの開き方」、「話し方」、「プロトコール」などの実演・実習講座

●合格率:85%前後


※受験料その他の詳細については、日本紅茶協会の公式ホームページにてご確認ください。

[問い合わせ先]
日本紅茶協会
URL http://www.tea-a.gr.jp


ティーインストラクターの資格を生かすには

「ティーインストラクター」の資格試験に合格後は、趣味として紅茶を楽しむ他、 「ティーインストラクター3級」を取得すれば自宅で紅茶教室を開く事ができます。

また、紅茶専門店に再就職したり、定年後に喫茶店などを開業したいという希望を持っている方は是非取得しておきたい資格です。

「ティーインストラクター2級」以上の資格取得者は、日本紅茶協会が主催する資格認定に係わる講座の講師を勤める事もできます。

また、「ティーインストラクター」の資格は、名称独占資格ではなく、日本紅茶協会のみが認定している資格ではないため、紅茶に関する知識があれば独自に「ティーインストラクター」と名のる事も可能です。



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