定年後に趣味を楽しむための資格・韓国語能力試験(TOPIK)とは?

日本では、年々韓国への関心が高まっており、韓国語を勉強したいという方が増えています。特に定年後に、韓国を旅行するために韓国語をマスターしたいという方や、韓国映画を字幕なしで楽しみたいという方も多くなっています。

韓国語関連の検定試験はいくつかありますが、韓国語を母語としない人を対象とした韓国語の試験である韓国語能力試験(TOPIK)は、大韓民国政府が認定する試験です。

韓国語の普及や、試験結果の学習・留学・就職等への活用などを目的に、世界37カ国で一斉に実施されている、本格的な韓国語の試験です。

韓国語能力試験の資格試験概要

韓国語能力試験(TOPIK)は、1997年に第1回が実施されましたが、2006年の第10回から初級(1・2級)、中級(3・4級)、高級(5・6級)の3種類となり、作文が課される事になりました。受験者は、この初級、中級、高級のどれかに申し込み、成績に応じて振り分けられます。また、2009年の第16回の試験から実務韓国語能力試験(B-TOPIK)が実施され、それまでの試験は一般韓国語能力試験(S-TOPIK)として区別される事になりました。



〔受験日〕

4月及び9月の年2回



〔韓国語能力試験(TOPIK)の試験内容〕
設問はすべて韓国語で行われ、マークシート方式に加え、文章作成問題1問が出題されます。
文章作成問題の文字数は、初級(150〜300文字)、中級(400〜600文字)、高級(700〜800文字)となっています。

試験領域(語彙・文法、書き取り、聞き取り)のいずれにも落第点がなく、それら全領域の合計点が及第点に達した者をその級の合格者とするとされており、満遍なく学習する事が求められます。

合格発表はTOPIKのホーム上でページで行われ、合否の結果だけでなく自分の点数も確認する事ができます。


〔受験地〕
全国各地の大学などで行われます。
詳しくはTOPIKの日本公式サイトでご確認ください。


TOPIKの日本公式サイト
URL http://www.kref.or.jp/korea_kentei

韓国語能力試験の資格を生かすには

定年後に韓国語をマスターしたいという方は、ともかく楽しみながら勉強をするようにしましょう。受験対策に追われ、学習が苦痛に感じてしまうと長続きしません。

高級レベルまでマスターすれば、韓国後の通訳や翻訳などで資格を生かす事ができますが、趣味として韓国語をマスターするなら、初級レベルでも十分と言えます。

日本に近い韓国という国を知り、旅行時に韓国語を生かしたり、韓国映画を楽しむ事ができます。



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