定年後に趣味を楽しむための資格・グリーンアドバイザー

定年後にガーデニングや家庭菜園を本格的にやってみたいという方におすすめの資格が「グリーンアドバイザー」です。
この資格は、家庭園芸を普及するための専門家を養成するために設けられたもので、民間資格とされています。
具体的には、花や植物の育て方や楽しみ方を提案したり、アドバイスなどを行うもので、「花のお医者さん」とも呼ばれています。現在では、「グリーンアドバイザー」の人気と評価が高まり、全国で約10000人のグリーンアドバイザーが活躍しています。

グリーンアドバイザーの資格試験概要


「グリーンアドバイザー」の受験資格は、協会が行うグリーンアドバイザー認定講習を受講した18歳以上の人で、以下の条件をどれか1つ満たす人となっています。
1・園芸関連業務の実務経験が1年以上ある人。
2・園芸関係の学校を卒業した人、または卒業見込みの人。
3・地域に関わる園芸に精通している人。
※受験の申し込みは、先着順で受付けし、定員になり次第締切りとなりますので、希望する方は、早めの応募がおすすめです。

●講習及び認定試験
 ・東京:8月中旬の2日間
 ・大阪:8月下旬の2日間
 (講習の最後に認定試験が実施されます。)



●試験会場: 東京、大阪(他府県でも開催されますが年によって異なります。)


●講習及び試験内容
@家庭園芸植物の栽培・管理の知識
A家庭園芸肥料・用土等の知識
B家庭園芸薬品の知識
C庭園芸用具用品の知識
Dその他、園芸に関する知識


●合格率:70%前後


[問い合わせ先]
(社)日本家庭園芸普及協会
東京都中央区日本橋小伝馬町17-12
URL http://www.kateiengei.or.jp



グリーンアドバイザーの資格を生かすには

グリーンアドバイザーの資格取得希望者は、ガーデニングブームに後押しされ、年々増えています。特に自由な時間が増える定年後に家庭園芸を本格的にやりたいという方も増えています。試験を受ける際は、早めに申し込まないと定員になり、締め切られてしまいますので注意してください。
試験に合格後は、(社)日本家庭園芸普及協会に、登録の手続きを行います。「登録簿記載事項用紙」に必要事項を記入して、協会へ登録料(10000円)を払い込み後に「認定証」が交付されます。(グリーンアドバイザーの認定は、5年更新制度になっています。)
定年後に園芸の知識を広め、趣味を深めるために「グリーンアドバイザー」の資格を取得するのも良いですが、資格を生かして園芸店やフラワーショップ、ホームセンターの園芸コーナーなどでアルバイトをしたり、募集があれば再就職をする事もできます。
他にも農業や自営業に役立てたり、園芸教室の講師として独立する方もいます。



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